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C o u n t r y S i d e 9 8

SUPとは 

 SUPとは「Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)」の略称。その名の通りボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進んでいく新感覚のアクティビティです。

 浮力が大きい専用ボードを使うため簡単に立て、性別や年齢を問わず初心者でもすぐに楽しめます。また、全身の体幹やバランス感覚を鍛えられることから、エクササイズとしての効果も期待できます。

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​SUPのルーツ

 今や世界中で愛好者が増えているSUP。その歴史は諸説ありますが、発祥はサーフィンのメッカであるハワイ。1960年代にワイキキのビーチボーイたちが、観光客を乗せるアウトリガーカヌーのパドルを使い、ロングボードで波乗りを楽しんでいたのがルーツとされています。また、さらに遡ること古代ポリネシア文明のころにも、板の上に立ち、カヌーのパドルを使って漕ぐというSUPの原点ともいえるスタイルが生まれていたそうです。

 

その後、サーフィン人気の高まりによって姿を消していましたが、SUPで巨大な波に乗るマウイのレイアード・ハミルトンやオアフのブライアン・ケアルラナなど、有名サーファーの登場によって1990年後半から再び注目を浴びることに。水上を移動する手段としても有効な上、海だけでなく、湖や川でも楽しめることもあって、世界各地に波及し、爆発的な人気を呼んでいます。

​SUPをはじめるには?​

 サップをやってみたいと思っても未経験なのにすべての道具を買い揃え一人で始めるにはハードルが高すぎますよね。サーフィンや他のスポーツと同様、事前に立ち方やサップの漕ぎ方、マナー・注意点などの講習を受けることをお勧めします。サップは、大きく浮力の強いサップボードを使用するため、水上での安定性が高く落水する可能性も低いので安心して参加できるアクティビティです。インストラクターから講習を受ければ初心者でも比較的直ぐにボードの上に立ちサップを楽しむことができますよ。


 初心者がサップを始めるには、インストラクターによる講習と必要な道具がセットになった体験ツアーに参加するのがベストです。country side98の開催する初心者でも楽しめる各種サップ体験ツアーにご参加ください。

サップに必要なボードなどは全てご用意しています。サップを体験するための服装や持ち物はご用意ください。

【適した服装】
・その季節に適したランニングや軽い運動ができる感じのスポーツウエア
※膝下は濡れてしまいますのでズボンは短めがおすすめ
・サンダル(スポッと脱げない物)or濡れても良いスニーカーなど

【持ち物】
・タオル  ・着替え  ・サングラス  ・日焼け防止対策 など

【その他】

「サップの撮影」や「各種イベントスクール開催」などの企画のコーディネートも承ります。

お気軽にお問い合わせご相談ください。

料金表

​料金表

​柳川プラン

※ 料金は1名あたりの料金です。ご注意ください

1名様からでも挑戦できます。3名以上の参加の場合はお問い合わせください。

筑後広域公園プラン

※ 料金は1名あたりの料金です。ご注意ください

1名様からでも挑戦できます。3名以上の参加の場合はお問い合わせください。

​みやまプラン

※ 料金は1名あたりの料金です。ご注意ください

1名様からでも挑戦できます。3名以上の参加の場合はお問い合わせください。

体験場所

マップ

【みやま市(BASE)】

【筑後広域公園】
 

【柳川市】

お問い合わせ

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